就活日記(7/25)

一か月前(!)から日程調整していた子会社コンサルの二次面接。朝一での面接は久しぶり。履歴書、一次、ウェブテスト、履歴書志望動機ときての面接。正直いうとここは本当に行きたくて、下手な志望動機を出すのが怖くて先延ばしになってしまった。時間をかけてより良いものを出そうと先送りにする、この癖は本当によくない。

ちゃんと10分前に待機して、スーツで汗だくな中トイレで汗ふきシートを使う。体操して深呼吸もしておく。不愛想に見えた人事も、十分後くらいには優しく打ち解けやすかったことがわかった。

 

・自己紹介

・専攻内容と卒論内容、それを選んだ理由

・コンサルの志望動機

・その中でも御社の志望動機

・将来のビジョン

・コンサルで何がしたいか

・アルバイトやサークル経験、頑張ったこと、その理由、振り返ってみて

・就活の軸について、それまでの経験について(英語力など)

・逆質問(伸びやすい新卒とは?上司になるのに必要な資質や経験は?どんなコンサルがパートナーとして指名され続けやすいか?代表の考え方について)

 

あたりを聞かれた。志望動機については論理だてて話すのに時間がかかってしまい、こんがらがってるところを助け船を出してくれたり、かなり助かった。論点を整理して絞って話すことが肝要だった。もっと練習が必要。

元々現場にいて今は採用や教育に携わっている方だったので、そのあたりに絡めて質問をいくつかさせてもらった。

 

サークルで頑張った点について、組織をまとめたことや別団体ともやりあったこと、運営方法を改革したことをちゃんと話せたのでよかった。これは向こうが優しくて、興味をもって聞いてくれたからだと思う。

アルバイトでの経験が志望動機にも生きていて、人と関わることやグローバル志向の理由を話せたのもグッド。

キャリアについて、やりたいことをいつでもできるために、仕事を因数分解して定義づけて、市場価値を高めることを目標にしている、そのために20代でなにがすべきか~ということを話したが、あいまいな部分が多かった。

 

選考通過連絡がきてほっとした。フィードバックとして最初は緊張して挙動不審な点を挙げられた。周りからみたらすごく恥ずかしいことをしていたようだ。ビデオとかで撮って確認しよう。

次回は代表面接なので、代表の過去インタビュー記事を読み漁りどういう人物かを頭に入れて、端的に論理だてて話すことを意識しよう。面接も練習しよう。できなかった部分を次につなげるつもりで、少しずつ。嬉しかったのでその日はスーパーでエスニック調味料を買って自家製カレーを作った。