就活日記(ラスト?)

第一志望群から内定が取れたので就活をひとまず終えようと思う。この日記に書いた企業かもしれないし、書かなかったところかもしれない(全部は書いていませんし、大事なところ以外フェイクも入れています)。

最終を受けたその日の夜に電話がかかってきて、承諾を求められたので両親と話がしたいと一旦保留にして、すぐ話をしてOKの電話を掛け直しました。

 

決め手としては、公共性が高く大きな目標に向かって働ける、海外案件が多い、待遇や教育など人を大事にする文化、内定者の学歴も高め、とビジョン・業務内容・待遇・雰囲気と十分なものだったこと。親も第一志望ならいいんじゃないかとすんなり納得していた。

 

公務員、コンサル、商社、メーカー、SE、SIerとこれまで迷走を続けたなかで、結局この業界とはなあ...といったちょっと驚きな気持ちになりました。最後に国や社会への熱意とこれまでの経験が人事に上手く伝わったんだなと思います。

 

もっと早くに別企業の内定があったら結果は変わっていたと思う。それくらい自分は追い詰められていた。この時期に内定がないという現実はとても重く、本気で休学を考えていた。

 

これまでの自分の就職活動について、あとでふりかえり記事を書きたいと思う。