就活日記(7/24)

数週間前にESとテスセン結果を出した大手インフラから非通知連絡。突然だが明日一次面接に来れないかといわれ、予定も空いていたので快諾。だが場所に迷い遅刻連絡してしまう。

事前に調べたとおり、一時間ほどでESと別に待合で履歴書を書いて待つスタイルだった。会議室が並ぶフロアのロビーのようなところで、PCでESを参照していいものか緊張した。担当してくれた人事が待ち時間に話をしてくれた。もっと早く書けば長く話せたかもしれず、惜しいことをした。

 

面接は一対一で、離れたところに椅子が置いてあるのみ。ノック後に自己紹介をして座る許可を得るまで待つのがポイント。

・志望動機

・選考状況、どの業界をみてきたかとその理由

ガクチカ

・専攻分野と選んだ理由

・入社後にやりたいこととその理由

 

最後に言い残したことは~と聞かれ、フラグが立ったなと思いつつもアピールする点も逆質問も残っていなかったためそのまま退出。

インフラ大企業なあたりやはり組織体制がカタく厳しい印象。できるだけ長く勤めてほしいようだから、ベンチャーを志望していた点は言うべきでなかったかも。

 

でも就活状況を聞かれたとき、なんて答えればいいのかいまだにわからない…これまで迷走しまくっているからだ。さらに留年も背負っている。

ベンチャーでのインターン、メガベンのインターン、国家公務員の説明会、グローバル公務員系、インフラ系、機械系、素材メーカー、とこれまで気になった業界がバラバラすぎる。それは別によいことだが、自身の3つの軸(グローバル、公共性、若手の裁量)を説明しきらないと優柔不断やミーハーな印象しか与えない。しかもどれか一つの軸に合致してればよい、なんて考えは面接で伝えてはいけない。

 

何事につけても理由づけがここまで求められるなんて…なんとなくやったことなかったから、チャレンジしたかった、楽しいと思ったから、だけでなくその裏にある自分の生き方や、これまでやってきたことへの反省と未来への志向が常にみられていると思う。

ESを軽視していたが、判断に迷ったときに参照するものはやはりESだと思う。対策記事や書き方記事をみて、わかりやすくポイントを押さればESはかけるとわかった。それに合わせて面接でも話さなければいけない。

 

大企業へのあこがれは捨てきれないけど、古い体制や上司との関係に悩むのは嫌だなあ…