就活日記(8/1)
某工業系メーカーの一次。二対一の面接。
ESはun○styleを参考にして書いた。このサイトは初心者向けで、何を求めているか、どういったポイントを盛り込めばいいかが端的にまとまっていてとてもわかりやすい。同業他社との比較もばっちり。
質問内容は
・なぜBtoBメーカー志望か
・なぜ他社でなくうち志望か
・選考状況、これまでの志望業界
・営業職で活かせる自己の強みは
・逆質問(財閥系ならではの強味は?グループ会社間の連携は?裁量はどのくらいあるか?)
と短かった。
グローバルで働きたいなら営業より人事総務のバック側のほうが駐在しやすい、と念押しされた。そこまでは考えたことはなかった。
グローバルに活躍する働き方、には大体三種類あると思う。現地で取引先と面談を行う出張が多い海外営業、現地拠点に駐在して管理を行う生産管理やマネジメント、海外駐在の中でも新プロジェクトに関わる仕事、などなど。どれがいいか、までははっきりと心づもりができていなかった。
海外に住んでみたい、異国の地の生活を体験したい気持ちは強い。でも骨をうずめたいわけではないし、日本には戻りたい。
グローバルを軸とするなら、ぱっと思いつく仕事は商社、メーカー、一部コンサル、といったBtoB、アパレル食品などのBtoC、海外NGOや公的機関などだろう。全部かいつまんでバラバラに受けてきてしまった。
イメージがつかめるように、OBの話を聞いたり本を読んで業界研究をすべきだったのではないか、という後悔が強い。